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【簡単×おいしい】アイスコーヒーの作り方を2パターン紹介【ドリップ&水出し】

2020 6/01
【簡単×おいしい】アイスコーヒーの作り方を2パターン紹介【ドリップ&水出し】
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アイスコーヒーが大好きなんだけど、自分で作るのはちょっとめんどくさい! 簡単においしいアイスコーヒーが作れたらいいのに。

そんなお悩みを解決します!

やまもものアイコン画像やまもも

アイスコーヒーの作り方はいろいろ。すごく簡単な方法もあります!

今回は元カフェ店員、コーヒーマイスターの資格も持っている私が、おすすめのアイスコーヒーの作り方を紹介しますね!

気温が高くなってくると、自然と飲みたくなるのがアイスコーヒー。

普段は完全にホット派という人も、「しっかり冷えたコーヒーをゴクゴク飲みたい…!」なんていう日もあるのではないでしょうか。

最近は、コンビニやスーパーで買える缶やペットボトルのコーヒーも、かなり味がよくなってきていますよね。

私も出先で買うときはあるのですが、やっぱり自分で手をかけて作るアイスコーヒーは格別

そこで今回は、簡単なアイスコーヒーの作り方】を2つにしぼって紹介します。

おいしく飲むためのコツやポイントも紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね。

もくじ

簡単なアイスコーヒーの作り方は2種類

アイスコーヒーの作り方にはいろいろありますが、簡単にできるのは、以下の2つの方法です。

  • ドリップで作る→温かいコーヒーを淹れるときのようにドリップした後、氷を使って急冷する。
  • 水出し(コールドブリュー)で作る→水にコーヒーの粉をつけて放置する。

それぞれに味わいの特徴があり、さらにメリット・デメリットもあります。

ではさっそく見ていきましょう!

ドリップで作るアイスコーヒー

最初に紹介するのは、ハンドドリップで作るアイスコーヒーです。

  • すぐ飲みたい!
  • しっかりとした味のアイスコーヒーが好き!

こんな人におすすめです。

用意するものは以下の通り。ホットで飲むコーヒーをペーパードリップで淹れるときと、基本的に同じです

【できあがり量で300g分】

・サーバー
・ドリッパー
・ペーパーフィルター
・ドリップポット
・お好みのコーヒー豆30g(深煎りがおすすめ)
・湯温計(あれば)
・タイマー

手順は以下の通りです。

  1. お湯を沸かし始める。
  2. コーヒー豆を挽いて(中挽き程度)、ドリッパーにセットしたペーパーフィルターに入れる→そのままサーバーの上にセット。
  3. お湯が沸騰したらドリップポットに移す。
    湯温計で温度が90度~95度くらいになるのを待つ(なければ省略してもOK)
  4. 【タイマーをスタート】
    お湯を粉全体に染みわたる程度に注いで(フィルターには直接かけないように)、30秒ほど蒸らす。
  5. 【30秒~2分半くらい】
    蒸らしが落ち着いたら2~3回程度に分けて、お湯をフィルターの内から外→外から内に「の」の字を書くようにやさしく注ぐ(最大でも500円玉大くらい)
  6. 【2分半~3分くらい】
    落ちてきたコーヒーの液体量が約200mlになったら、お湯がすべて落ち切らないうちにドリッパーを外す。
  7. 熱いコーヒーに、総容量が300mlになるまで氷を一気に入れ、スプーンなどでしっかりかき混ぜる。
  8. 溶け切らない氷は捨てても捨てなくてもOK。氷で冷やしたグラスに注いで完成!
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ハンドドリップをした液体を、氷を使って急冷するので、ホットで飲むときと比べて多めの豆を使って濃いめに抽出します!

ドリップにあまり時間をかけすぎると雑味やえぐみの原因になるので、蒸らし始めてから3分程度で終わらせるのがコツです。

勢いよく氷で急冷すると、香りや風味をしっかり閉じ込めることができるとされています。抽出後には、氷をすぐ冷凍庫から出せるようにしておいてくださいね!

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なんかちょっと大変そうなんだけど…。

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それだったら、次の方法がおすすめです!

水出しで作るアイスコーヒー

ドリップよりも、さらに簡単に作ることができるのが、水出しによる方法です。

コールド(低温)ブリュー(抽出)ともいわれる方法で、最近はけっこう流行っているので耳にしたことがあるかもしれません。

用意するものは、以下の通りです。

【できあがり量で1000ml分】

・お好みのコーヒー豆100g
・お茶パック
・麦茶を冷やすときに使うようなポット
・ミネラルウォーター1000ml

用意するものが少なく、しかも、すでに自宅にあるもので作りやすいですよね。

ポイントは、ドリップと違って水を沸かす工程がないので、おいしい水(ミネラルウォーター)を使うこと。軟水がおすすめです。

  1. コーヒー豆を挽いて(中挽き程度)、お茶パックに入れる。
  2. お茶ポットにミネラルウォーターを注いで、1のお茶パックを入れる。
  3. そのまま冷蔵庫に移して、8~12時間程度置いたら完成!(パックは取り出します。ギューっとしぼらないようにしてくださいね!)
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ものすごくシンプル!

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ですよね(笑)

ドリップと水出しはどっちがおすすめ?

ドリップのメリット・デメリット

メリット:香り豊かでどっしり感のある味が楽しめる

ドリップでアイスコーヒーを作ると、香りが強く、どっしり感のあるアイスコーヒーになります。

水出しはわりとスッキリした感じになるのですが、ドリップだとコーヒーのおいしいオイル分も抽出できます。

アイスコーヒーといえどもしっかりとした香りや味を楽しみたい!という人には、ドリップで手をかけるのがおすすめです。

メリット:飲みたいときにすぐ作って飲める

氷を使って急冷するので、飲みたいと思い立ったときに、すぐ作って飲むことができます。

デメリット:大量に作りにくい

1リットルくらいまで作り置きしやすい水出しに比べると、ドリップでは500ml以上はちょっと作りにくいです。普段1~2人用のサーバーを使っている場合、なおさらですね。

お湯で抽出している分、酸化もしやすいので、大量の作り置きはあまりおすすめできません

水出しのメリット・デメリット

メリット:とにかく簡単!

使う道具も少ないですし、水に粉を詰めたパックを入れて放置するだけ。忙しくてドリップする暇なんてないという人には最適です。

メリット:カフェインを減らせる

コーヒー豆に含まれるカフェインは、高温のお湯で抽出するほど溶け出しやすいとされています。

水出しの場合はお湯を使わないので、カフェイン量を大きく減らすことができます。(ゼロにはできません)

デメリット:作ってもすぐに飲めない

水出しで作る場合、最低でも8時間程度は置いておかなくてはなりません。すぐに飲みたいときには適していないですね。

デメリット:豆によっては雑味を感じやすい

水出しではコーヒーの粉を長時間漬けておくので、質の悪い豆を使うと、雑味がモロに出てしまうことがあります。

結局どっちがおすすめ?

最終的には好みなのですが、「すぐに作って、すぐに飲みたい!」という場合は、必然的にドリップになりますね。

個人的にはコーヒーの重みやオイル感も好きなので、余裕があるときはドリップで急冷して飲んでいます。

一方、水出しならではのマイルドさも魅力です。何より夏はたくさん飲みたいので、作り置きがしやすい水出しをよく作っています!

麦茶を作り置きするように、水出しアイスコーヒーを冷蔵庫に常備しておく場合には、専用の容器を使って作るのがおすすめです。

こちらはコーヒー器具で有名なHARIOという国内メーカーのもの。

私はこちらを愛用しているのですが、ワインボトルみたいでおしゃれです。

これならお茶パックも必要なく、そのままコーヒー粉を入れて、水を注いで冷蔵庫に入れるだけで水出しコーヒーが作れます。

形がちょっと違いますが、もっと大容量で1000ml作れるものも。

耐熱ガラスですし、お手入れのしやすさも問題なし。食洗機もOKです!

持ちやすさ重視の方には、この形のほうが使いやすいかもしれません。

アイスコーヒーをもっとおいしく飲むためのコツ&ポイント!

氷にこだわってみる

ワンランク上のアイスコーヒーにしたい!」と思ったら、ぜひ氷にもこだわってみてください。

コンビニやスーパーで売っている、ロックアイス(かちわり氷)を使うだけで、もっとおいしいアイスコーヒーになりますよ!

一般的な家庭用の製氷機で作ることができる氷は、外は透明ですが中心が白くなっていますよね。あの部分にはミネラルやカルキなどの不純物や、空気が入っています。

家庭用冷凍庫の温度は-20℃くらいが標準設定。低い温度で急速に凍らせることで不純物が中心部に押しやられ、そのまま固まってしまうのです。

一方、バーなどで使われる透明な氷はやや高めの温度で、不純物を減らす工夫をしながら、じっくりと時間をかけて作られています。

不純物の少ない氷は飲み物を入れても溶けにくく、少しずつ溶けても飲み物そのものの味をほとんど損なわせることがありません。

家庭用の冷凍庫でも、多少工夫することで透明に近い氷を作ることは可能ですが、手間がかかって大変です。

できるだけ手軽においしい氷を、ということだとロックアイスが楽ちんです。

グラスは冷やしておく

さらに応用編です。

ぜひ、使うグラスを冷やしてみてください。

方法としては、アイスコーヒーを注ぐ前のグラスに氷を入れて、バースプーン(もしくは長めのスプーンなど)でかき混ぜます。

少し混ぜただけで氷が溶けてくるので、溶け出した水は捨てて、足りなくなった氷を足してからアイスコーヒーを注いでください。

もしバースプーンが用意できなかったり、面倒だったりすれば、冷凍庫にグラスを入れて冷やすのもOK。

ただ、この方法だとグラスが曇ってしまったり、シャキシャキ感が出てしまったりすることがあるので、個人的には微妙かもと思います。お好みでどうぞ!

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グラスを冷やしておくと、氷が溶けるスピードを遅くすることができます。

なるべく薄くならないようにしたい場合にもおすすめです!

ミルクを入れる場合は注ぎ方にも一工夫

アイスカフェオレを作る場合です。

まずグラスに氷とミルクを好きな分だけ入れて、そのあとにアイスコーヒーを注いでみてください。

アイスコーヒーを、氷に当てながらゆっくりと注いでいくとキレイな層になります

ただ、このままだとコーヒーとミルクがバラバラの状態なので、結局飲むときには混ぜたほうがいいんですけれどね!

見た目でもおいしさの感じ方は変わってきますし、ちょっとカフェ風を意識するだけで気分が上がります!

まとめ

今回はドリップと水出しという、2種類のアイスコーヒーの作り方をご紹介しました。

アイスコーヒーならある程度の量をまとめて作っておくこともできます。

どちらも使う豆の種類や焙煎度、量などによっていろいろと味や濃さをコントロールできるところもあるので、ぜひいろいろ試してみてください。

最初は思うようにいかないこともあるかもしれませんが、何度か作っていくうちに、お気に入りの味に近づけると思います!

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